不要なアプリを拒否するのは正しい自衛策ですが、機能上不可欠なアプリまで遮断してしまうと、利便性が著しく損なわれます。編集部に寄せられた実際の相談やSNS上の声から、iPhoneローカルネットワーク許可しないとどうなるのか、現場で頻発している代表的な事例を紹介します。
もっとも報告が多いのが、AirPlay接続できない原因やChromecastローカルネットワークの遮断トラブルです。
「YouTubeの動画をリビングのテレビに飛ばそうとしたら、キャストアイコン自体が消えた」「Spotifyからスマートスピーカーへ音声を切り替えられない」という現象は、アプリがリビングの機器を探しに行けなくなっている典型例です。同様に、「プリンターの専用アプリから印刷指示を出しても、同一Wi-Fi上のプリンターを一切検出できない」というトラブルも多発しています。
ユーザーの声の中には、「故障かと思ってWi-Fiルーターを再起動したり買い替えを検討した」という事例もありました。通信環境自体の障害ではなく、アプリ側のローカル通信権限がブロックされているだけのケースが大半を占めています。