Q1:双子葉類の発芽で子葉が土の中に残る植物はありますか?
A1:あります。エンドウやソラマメなどは、発芽時に子葉(種子の中身)が土の中に残ったまま本葉だけが地上に伸びてきます。一方、アブラナやヒマワリ、インゲンマメは子葉が地上に持ち上がって緑色になり、光合成を開始します。
Q2:道管と師管の場所をテストで絶対に間違えない覚え方はありますか?
A2:「うちの水道、外の飯(ごはん)」と覚えてください。維管束の内側が道管(水を通す)、外側が師管(葉で作られた栄養分を通す)です。双子葉類・単子葉類を問わず共通のルールです。
Q3:なぜ単子葉類には形成層がないのですか?
A3:単子葉類は維管束が茎全体に散らばっており、1箇所にまとまった分裂組織(形成層)を作らない構造に進化したためです。そのため、竹やヤシのように太く見える植物でも、樹木のような年輪(肥大成長)は作られません。