東京都神社庁にも登録されている小網神社は、1457年の創建と伝えられる歴史ある神社です。第二次世界大戦の東京大空襲では、周辺が一面焼け野原となったにもかかわらず、境内の建物が奇跡的に焼失を免れました。さらに、この神社の御守を受けた兵士全員が無事生還したという語り継がれる逸話もあります。
こうした圧倒的な強運のエピソードが「強運厄除」の信仰として根付きました。ご祭神には、ビジネスや生活の豊かさを司る倉稲魂神(うかのみたまのかみ)と、金運や芸能の神様として知られる市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。都会の真ん中で特別な存在感を放つ理由は、この深い由緒と強力なご利益にあるのです。