除草剤をまく時期で効果が激変!雨の前後や雑草別の最適解【2026】

除草剤をまく時期で効果が激変!雨の前後や雑草別の最適解【2026】

除草剤をまく時期で効果が激変!雨の前後や雑草別の最適解【2026】の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

Q1:除草剤をまいた後、何時間雨が降らなければ効果がありますか?
A1:製品のタイプにより異なりますが、一般的な茎葉処理液剤では「散布後6時間以上」の晴天が必要です。耐雨性の高い最新製剤(ラウンドアップマックスロード等)であれば「散布後1時間」で雨が降っても問題ありません。一方、土壌処理型の粒剤であれば、散布直後に雨が降っても有効成分が土に溶け込むため問題ありません(ただし豪雨による流亡には注意が必要です)。

Q2:庭一面にスギナが生えてしまいました。いつ・どうやってまくのが最も効果的ですか?
A2:4月下旬から5月にかけ、緑色の葉がしっかり開いて草丈が20〜30cmに達した時期がベストです。早春のツクシには撒かず、スギナの葉全体を狙ってグリホサート系の浸透移行型液剤を散布してください。一度で全滅させるのは難しいため、秋口(9〜10月)に再生してきた葉にもう一度散布すると、地下茎の養分が枯渇して翌春の発生を劇的に抑えられます。

Q3:冬場(12月〜1月)に除草剤をまいても意味はありませんか?
A3:生えている草を枯らす液剤は、植物の活動が止まっているため冬場に撒いてもほとんど効果がありません。しかし、日本芝の除草を目的とした選択性除草剤や、春の発芽を先回りしてブロックする強力な粒剤(カソロン等)は、芝や樹木が完全休眠している真冬にあえて撒くプロの防除手法が存在します。目的が「枯殺」か「予防」かによって冬の有効性は真逆になります。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。