体調不良時のご飯は何が正解?良かれと思ったNg食品と回復食の真実

体調不良時のご飯は何が正解?良かれと思ったNg食品と回復食の真実

体調不良時のご飯は何が正解?良かれと思ったNg食品と回復食の真実に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。今すぐチェックことができます。

Q1:風邪を引いて38度以上の熱がありますが、全くお腹が空きません。無理してでも何か食べたほうがいいですか?
A1:無理して食べる必要は一切ありません。熱のピーク時は、免疫細胞をフル稼働させるために消化活動が意図的にストップしています。固形物を無理に胃に入れると消化不良を起こし、かえって体力を消耗します。最初の24〜48時間は、経口補水液や薄めたスポーツドリンク、常温の麦茶で水分とミネラルの補給に徹してください。「お腹が空いた」と自然に感じられるようになってから、おかゆやゼリー飲料を一口ずつ始めれば十分です。

Q2:胃腸炎の初期症状でコンビニに行く場合、まず何をカゴに入れるべきですか?
A2:第一選択は「経口補水液(OS-1など)」と「パウチのレトルト白がゆ」、そして「具なしのフリーズドライスープ」です。空腹を感じていても、唐揚げやおにぎり、乳飲料、炭酸飲料、柑橘系ジュースは絶対に避けてください。少し回復してきた段階であれば、卵の茶碗蒸しやりんご果汁100%(酸味の少ないもの)のパウチゼリーが優れた栄養源になります。

Q3:解熱した直後、元気を出すために焼肉やステーキを食べに行っても問題ないでしょうか?
A3:極めて危険です。熱が下がった直後は外見上回復したように見えても、胃腸粘膜の機能や自律神経系は依然としてダメージから回復していません。高脂質・高タンパクな肉類は胃内に4〜6時間以上も留まり、重度の胃もたれ、吐き気、下痢を引き起こしてぶり返すケースが頻発しています。解熱後少なくとも2日間は、煮込みうどん、白身魚、豆腐、鶏ささみなど低脂質な食事にとどめ、胃腸の慣らし運転を行ってください。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。