作品を象徴する雄大で美しいロケーションの多くは、北海道各地で約1年をかけて四季の移ろいとともに撮影されました。配信直後から国内外のファンによる聖地巡礼が相次ぎ、今なお多くの旅行者が訪れています。
代表的なロケ地として外せないのが、大人になった晴道と也英のタクシーがすれ違う「旭川常盤ロータリー」です。日本屈指のロータリー交差点であり、ドラマの幻想的な照明設計と相まって印象的な名シーンとなりました。
また、学生時代の也英と晴道が夜空を見上げた「札幌市天文台」や、冬の北海道の美しい雪景色が広がる「中島公園」、二人が再会を果たしたコインランドリー、小樽の「天狗山展望台」からの煌めく夜景など、情緒あるスポットが満載です。物語の舞台となった北の大地は、切ない初恋の記憶を色鮮やかに閉じ込める完璧なキャンバスとして機能しています。