「木」偏に「春」を組み合わせた漢字の表記は「椿」です。日常会話や園芸では訓読みの「つばき」が一般的ですが、漢字テストや古文、専門用語などでは音読みが使われる場面もあります。
椿の読み方の内訳は以下の通りです。
・訓読み:つばき
・音読み:チン、チュン
・部首:木(き・きへん)
・画数:13画
音読みの「チン」を使う代表例として、予期せぬ重大な出来事を指す「椿事(ちんじ)」という熟語があります。これは中国の古典『荘子』に登場する八千年の寿命を持つ伝説の霊木「大椿(たいちん)」に由来し、めったにない不思議な出来事を意味する言葉として定着しました。