週末のおでかけやドライブを計画するなら、広島県内の絶景フラワースポットの年間スケジュールを把握しておきたいところです。広島における花の名所と見頃は、瀬戸内沿岸部から県北の高原地帯へとグラデーションのように移り変わります。
なかでも絶対的な知名度を誇るのが世羅町です。世羅高原農場の開花状況は毎年春のチューリップ祭から大きな注目を集め、初夏のブルーベリーやひまわり、秋のダリア・ガーデンマムへとリレーが続きます。見渡す限りの丘陵地が色彩豊かなパッチワークへと変貌する光景は、圧巻の一言に尽きます。
一方、市街地からほど近い佐伯区に位置する植物の殿堂も見逃せません。広島市植物公園のイベントでは、巨大な大温室を活かしたベゴニアや洋ランの常設展示に加え、季節ごとの「夜間開園ライトアップ」や体験型ワークショップがファミリー層やカップルから高い人気を集めています。