「同じ」のチョンチョン記号(〃)の正式名称は?出し方と履歴書マナー

「同じ」のチョンチョン記号(〃)の正式名称は?出し方と履歴書マナー

「同じ」のチョンチョン記号(〃)の正式名称は?出し方と履歴書マナーについて分かりやすく解説いたします。最新の情報をご確認ください。

日本語にはノノ字点以外にも、繰り返しを表現する様々な特殊記号が存在します。これらは総称して「踊り字(重ね字・送り字・畳字)」と呼ばれます。特に混同されやすいのが々との違いと使い分けです。 ノノ字点(〃)が「上の行や前の語句全体」を代替えする役割を持つのに対し、同の字点(々)は「直前の一文字の漢字」のみを反復させる記号です。「人々」「日々」のように単語の内部で機能し、行をまたいで前行の内容をまるごと引き受ける力はありません。 文化庁の国語施策資料や現代印刷の用字規程に基づき、踊り字の種類と一覧を以下の比較表にまとめました。

記号・名称主な役割と反復対象代表的な使用例ビジネス・公的文書での許容度〃(ノノ字点・同上符)直上または直前の単語・文全体の代替伝票、個人の買物メモ、作業日誌不可(社内非公式メモのみ可)々(同の字点)直前の漢字1文字の繰り返し時々、佐々木、様々、国々正式表記として完全許容ゝ / ゞ(一の字点)直前のひらがな1文字の繰り返し(濁点あり)ここゝ(此処)、いすゞ(自動車)固有名詞・文学表現以外は原則非推奨ヽ / ヾ(カタカナの字点)直前のカタカナ1文字の繰り返しサヽ(ササ)、トヾ(トド)現代公文書では使用しない〻(二の字点・揺すり点)縦書き文書で漢字の繰り返しを示す古文書、歴史的公用文、書道現代実務では完全に廃止
中川 明日香
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中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。