すべての悲劇の元凶となった巨大製薬企業アンブレラ。その社内には、狂気と野望に取り憑かれた数々の研究者や役員が存在していました。
アンブレラ社所属人物詳細を整理すると、創業者であるオズウェル・E・スペンサー卿を筆頭に、T-ウィルス開発者のジェームズ・マーカス、G-ウィルスを生み出したウィリアム・バーキンなど、科学の暴走を象徴する怪物が名を連ねています。彼らは人類の進化という名目のもとで倫理をかなぐり捨て、数多の被験者を犠牲にしてきました。
その中でも最大のカリスマを放ったのが、アルバートウェスカー死亡理由として語り継がれる『バイオハザード5』の決戦です。アンブレラを裏切り、自らの肉体にウィルスを取り込んで超人的な身体能力を得たウェスカーは、ウロボロス・ウィルスによる全人類の強制進化(間引き)を企てました。しかし、火山地帯での激闘の末、クリスとシェバによるRPG-7(ロケットランチャー)の直撃を受け、マグマの中へと沈んで完全に消滅。開発スタッフからも公式に「死亡」が明言されており、後継者たちの暗躍を残してその野望は潰滅しました。