製品を実際に手にしたユーザーはどのような評価を下しているのか。主要ECモールやSNS、Q&Aサイトに投稿された膨大な株式会社kurukuru 口コミを精査すると、明確な強みと購入前の注意点が浮かび上がります。
まず圧倒的に多い好意的な意見は、「腰痛対策としての体圧分散性」と「コストに対する高級感」です。ウレタンの硬さを部位ごとに変えた3つ折り構造や、カバー生地の肌触りに関する満足度は高く、「朝起きたときの腰の重さが軽減された」「家族全員分を揃えても大手の1枚分で収まった」といった実利を評価する声が大多数を占めます。
一方で、率直なネガティブ意見も見過ごせません。現場の声で特に目立つのは以下の2点です。
ひとつは「開封直後のウレタン特有のにおい」です。真空ロールパックで圧縮梱包されて届くため、開封から2〜3日は素材特有のウレタン臭が抜けないケースがあります。公式でも陰干しが推奨されていますが、嗅覚が過敏な層からはマイナス評価につながりやすい傾向があります。
もうひとつは「ウレタンの反発力(硬さ)の相性」です。180N〜250N前後のしっかりとした硬めの設定が多いため、体重の軽い小柄な女性や、包み込まれるようなフカフカの羽毛布団調を好むユーザーからは「思っていたより硬い」という感想が散見されます。この点についてkurukuru側も、リバーシブル構造(低反発面と高反発面のハイブリッド仕様)を導入するなど、製品改良で細やかなリカバリーを図っています。