Q1:庭の木にカラスの卵があるのを見つけました。自分でゴミ箱に捨ててもいいですか?
A1:いいえ、絶対に捨ててはいけません。鳥獣保護管理法により、卵であっても野生鳥獣の無許可採取・処分は固く禁止されています。違反した場合は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科される可能性があります。お住まいの市区町村の環境担当課に連絡し、捕獲・撤去の許可申請手続きを行うか、認可を受けた害鳥駆除専門業者に撤去を依頼してください。
Q2:カラスの卵が道端に落ちて割れていなかったので、拾って孵化器で温めれば育ちますか?
A2:法律上も衛生上も不可能です。野生鳥獣の卵の無許可所持は違法であり、仮に孵化させたとしても一般家庭での飼育は法律で禁止されています。また、路上に落下した卵は細菌感染している可能性が高く、サルモネラ菌などの健康リスクがあります。自然の摂理として放置するか、私有地内であればトングや手袋を用いて一般廃棄物として処理してください。
Q3:電柱や街路樹にカラスの巣と卵を見つけた場合はどこに通報すればいいですか?
A3:設置場所によって管轄が異なります。電柱であれば電柱に記載されている管理番号を確認し、管轄の電力会社各社(またはNTT)のコールセンターへ連絡してください。停電防止のため無償で対応してくれます。公道の街路樹や公共の公園であれば、その道路や公園を管理する自治体の土木事務所やみどり公園課などの管理部署へ通報してください。