Q1:色柄物のTシャツにもオキシクリーンや酸素系漂白剤は使えますか?
A1:粉末の酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)は染料を脱色しにくいため、一般的な色柄物にも問題なく使用できます。ただし、金属製のファスナーやボタンが付いている服、または草木染めなどのデリケートな染料が使われている衣類は変色する恐れがあるため使用を避けてください。
Q2:黄ばみ落としにお湯を使う際、熱湯(100℃)をそのままかけても大丈夫ですか?
A2:熱湯を直接かけるのは避けてください。綿100%であっても急激な熱収縮を起こしてサイズ感が変わるリスクがあります。また、酸素系漂白剤は60℃を超えると急速に分解が進み、効果的な漂白力を発揮する前に酸素が抜けてしまいます。最も高い効果が得られる40〜50℃のぬるま湯を使用するのが最適です。
Q3:何年もクローゼットで放置して茶色く変色した古い染みも落とせますか?
A3:茶褐色にまで進んだ汚れは皮脂の完全な酸化重合とチリ・ホコリの沈着によるものです。綿100%の白無地Tシャツであれば、「弱アルカリ粉末洗剤+酸素系漂白剤」を入れた鍋での15分間の煮洗いを行うことで劇的に改善する可能性が高いです。それでも残る場合は、繊維自体が劣化しているため専門店の復元加工を検討してください。