Ind vs Usa歴史的激闘!勝敗を分けた決定打と米印因縁のドラマ

Ind vs Usa歴史的激闘!勝敗を分けた決定打と米印因縁のドラマ

Ind vs Usa歴史的激闘!勝敗を分けた決定打と米印因縁のドラマにまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

世界が固唾をのんで見守ったクリケットT20ワールドカップのグループリーグ屈指の注目カード、インド代表 対 アメリカ代表。戦前の大方の予想は、スーパースター軍団を擁するインドの圧倒的有利でした。しかし、ニューヨークの特設スタジアム(ナッソー・カウンティ国際クリケット・スタジアム)で繰り広げられたのは、最後の数オーバーまでもつれ込む緊迫の攻防戦でした。

試合の最終スコアは、先攻のアメリカ代表が20オーバーで110ラン(8ウィケット喪失)。これに対し、後攻のインド代表は18.2オーバーで111ラン(3ウィケット喪失)を記録し、インド代表が7ウィケット差で逆転勝利を収めました。

数字の上ではインドの7ウィケット差勝利と記録されていますが、内実は薄氷を踏む展開でした。インドは立ち上がりの第1オーバーでエース打者のヴィラット・コホリがわずか1球(ダック)で仕留められ、続いて主将のロヒト・シャルマも3ランで退場。わずか15ランの時点で主軸2人を失うという、前代未聞の危機的滑り出しを強いられたのです。世界最強の呼び声高いインド打線を極限まで追い詰めたアメリカ代表の組織力は、クリケット界のパワーバランスを揺るがす確かなインパクトを刻みました。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。