ディナーの前後や、仕事帰りの一杯に重宝するのが多彩なバーエリアです。バータイムをスムーズに満喫するために知っておくべき実用知識を整理します。
バーチャージと価格設計のリアル
夜の時間帯、COCKTAIL BARやWHISKY BAR、NINE BARのテーブル席を利用する場合、1名あたり1,100円〜1,650円程度のテーブルチャージ(カバーチャージ)が発生します。カウンター席利用や特定のホテル宿泊プランではチャージが優遇される場合もありますが、一般的な利用ではチャージ+ドリンク代+サービス料(13〜15%)が加算される計算となります。
クラフトバーでは、日本の旬のボタニカルやクラフトジンを使用したシグネチャーカクテルが名物です。夜景の色彩とリンクさせたオリジナルカクテルは、見た目の美しさだけでなくミクソロジーとしての完成度も極めて高く、バー通の舌を唸らせています。
個室の利用基準と喫煙事情
ビジネスの接待や両家の顔合わせなど、プライバシーを重視するシーンのために「CHEF'S TABLE」や「PRIVATE DINING」といった個室が用意されています。個室には数万円のミニマムチャージ(最低利用保証額)や個室利用料が設定されていますが、専属スタッフの配備と39階からの絶景を独占できるステータス性は群を抜いています。
なお、愛煙家が気にする喫煙事情について、客席・個室内は完全禁煙です。ただし、39階の同一フロア内に換気設備の整った「専用スモーキングルーム」が設置されているため、わざわざ1階のホテルエントランスまで降りる必要はありません。非喫煙者にとっては煙や匂いのストレスが皆無であり、喫煙者にとっても移動の負担が少ないスマートなフロア設計が施されています。