電車を降りた瞬間から改札、あるいは乗り換え先への移動を最速で完結させたい場合、池袋駅でどの号車に乗るかが成否を分けます。赤羽駅の構造を把握していれば、無駄な歩行をゼロにして数分間のアドバンテージを得ることが可能です。
赤羽駅は高架駅となっており、埼京線は7・8番線ホーム(最西側高架)、湘南新宿ラインは3・4番線ホームに到着します。改札口は主に「北改札(東口・西口)」と「南改札」の2箇所に分かれていますが、メインの出口や京浜東北線・上野東京ラインへの乗り換え通路はすべて北改札側に集中しています。
最短動線を確保するための「ベスト号車」は以下の通りです。
- 【埼京線(10両編成)に乗る場合】:
・北改札・エスカレーター至近:5号車・7号車(改札へ下りる動線に直結)
・エレベーター利用:6号車付近
・南改札直行:1号車・2号車(後方・新宿寄り)※南改札は出口が限られるため注意が必要 - 【湘南新宿ライン(10両または15両編成)に乗る場合】:
・北改札・乗り換え階段至近:7号車・8号車・9号車付近
・15両編成時の注意点:11号車〜15号車(前寄り・大宮寄り)に乗ってしまうと、赤羽駅で階段のないホーム端に降ろされ、改札まで100メートル以上歩かされる「歩行トラップ」に嵌まります。
特に赤羽駅で京浜東北線(南行・上野東京方面または北行・大宮方面)や宇都宮線・高崎線の上野方面行きへ乗り換える際、埼京線ホームから他のホームへは連絡通路を渡る必要があります。中ほど車両に乗車しておくだけで、階段の混雑列に並ぶことなくスムーズに階下へ下りられます。