Q1:センター試験と共通テストで、英語の形式はどう変わったのですか?
A1:発音・アクセント問題や文法単独問題が全廃され、全問が長文読解問題(リーディング)になりました。また、配点比率もセンター時代の「筆記200点・リスニング50点(4対1)」から「リーディング100点・リスニング100点(1対1)」へと大幅にリスニング重視へとシフトしています(大学により傾斜配点あり)。
Q2:私立大学専願の場合でも、共通テストは受けるべきですか?
A2:受けるメリットは十分にあります。「共通テスト利用入試」を活用すれば、大学独自の個別試験を何度も受験しに行く移動負担や受験料を圧縮しつつ、複数の大学や学部の併願合格を確保できます。ただし、個別入試と共通テストでは出題形式が異なるため、過去問対策の負担バランスを見極める必要があります。
Q3:マークシート式なら、運が良ければ高得点を狙えますか?
A3:共通テストでは純粋な運による得点は極めて難しくなっています。「当てはまるものをすべて選べ」という多肢選択形式や、計算結果を数値の組み合わせでマークする数学など、勘では正解できない問題が多数盛り込まれているためです。着実な読解力と論理的思考力が不可欠です。