拠点を海外に移してから数年。単に欧米のトレンドを追うのではなく、自身のルーツとアイデンティティを極上のポップ・ロックに昇華させる手法を彼らは完全に確立した。トップアーティストたちとの交友やコラボレーションを経ても、Takaの根底にある「日本のバンドとしてのプライド」が揺らぐことはなかった。
言葉の壁を乗り越えるために重ねた血の滲むような努力。発音の微細なニュアンスから、欧米の巨大な観客を束ねるステージアクションに至るまで。徹底的に研究し尽くされたパフォーマンスは、今や「世界のTaka」として揺るぎない評価を獲得している。