「自分の実家からは10万円もらったのに、旦那の実家からは3万円だった」「義理の実家ばかりが張り切って、自分の親が肩身の狭い思いをしている」など、両家のバランスに差が出ることは珍しくない。経済力や地域ごとの価値観の違いがあるため、完全に平等にすることは難しいのが現実だ。
ここで絶対に避けるべきなのは、もらった金額や支援の内容を相手方の親に直接比較して話してしまうことだ。また、夫婦間でも「あなたの親の方が少なかった」といった批判は深刻な亀裂を生む原因になる。
両家の間に差が生じた場合は、夫婦間でしっかり情報を共有しつつ、表面上はどちらの親にも「双方から温かいお祝いをいただいた」という感謝の態度を貫くことが求められる。お披露目の場でも、両家の親が平等に孫と触れ合えるよう、座る位置や抱っこの順番などに配慮する細やかさが欠かせない。