なぜ世間はこれほどまでに「しゅんまやの離婚」というテーマに惹きつけられるのか。そこには消費者の歪んだ心理が存在する。ひとつは、番組での出会いから見守ってきた「親心のような執着」であり、もうひとつは「若くして成功した者への嫉妬」だ。
「10代の結婚はうまくいかないはずだ」というステレオタイプを証明したい一部の層と、「どうか幸せでいてほしい」と願うファンの純粋な思い。この二つの相反する感情が交錯し、ネット上のインプレッション(閲覧数)を跳ね上げる。結果として、根拠のない離婚説が定期的にトレンド化する構造が出来上がっているのだ。