祭りの醍醐味である屋台は、主に「中目黒八幡神社の境内・参道」と「目黒銀座商店街」の2つのエリアで大規模に展開されます。境内から長い石段の両脇、そして鳥居前の参道にかけては、たこ焼き、焼きそば、お好み焼き、りんご飴、射的といった昭和風情あふれる伝統的な露店が約60〜70店ずらりと立ち並びます。
一方、神社へと続く目黒銀座商店街では、通りに面した人気飲食店やバル、カフェが店先に特設ブースを設置。クラフトビール、自家製ソーセージ、本格ナポリピッツァのテイクアウトなど、グルメタウン中目黒ならではのハイレベルな屋台グルメが楽しめます。昔ながらの縁日フードとトレンドグルメの双方を味わえる点は、都内でも中目黒八幡神社例大祭ならではのストロングポイントです。
屋台の営業時間は、宵宮祭(土曜)が11時頃〜21時頃、本祭(日曜)が10時頃〜20時30分頃が目安となります。日曜日は神輿の宮入り後に急速に品切れとなる店が増えるため、目当てのフードがある場合は夕方前までに確保しておくのがセオリーです。なお、食べ歩きのゴミは各店舗の回収箱に捨てるか持ち帰るのが鉄則であり、近隣の美観維持に向けたマナー意識が強く求められます。