番組を牽引する司会陣のコンビネーションも、今回のステージに小気味よいテンポ感をもたらしている。有吉弘行の鋭いユーモアと絶妙な間合い、そして橋本環奈の安定感ある進行と明るいエネルギーが、生放送特有の張り詰めた空気を心地よくほぐしていく。
さらに見逃せないのが、合間に挟み込まれる特別企画の数々だ。周年を迎えたレジェンドミュージシャンのサプライズ出演や、今年世界的なバイラルヒットを記録した楽曲のコラボレーションステージなど、通常の枠組みを超えた演出が随所に散りばめられている。これら特別企画の多くは21時台後半から22時台前半のゴールデンタイムに配置されており、単なる歌唱披露にとどまらないエンターテインメントの真髄を見せつける。