飲食店経営をスタートさせてから、すでに10年余りの歳月が流れた。入れ替わりの激しい首都圏のグルメ激戦区において、ひとつの店舗を守り抜き、発展させ続けることは容易ではない。彼女は単なる看板娘にとどまらず、店舗の運営方針からメニュー開発、さらにはスタッフの採用・育成に至るまで自ら指揮を執り続けている。
特に近年では、かつての仲間である元AKB48のメンバーたちをスタッフとして積極的に雇用するなど、アイドルたちのセカンドキャリアを支援するプラットフォームとしての役割も果たしている。一時の話題性にとらわれない持続可能なビジネスモデルの構築こそが、実業家としての彼女の評価を決定づけた。