高校卒業後、岡田将生は亜細亜大学の経営学部へ進学します。ネット上では「なぜ進学したのか」「中退したのは学業不振か」といった憶測が飛び交うこともありますが、真相は大きく異なります。
大学進学直後の2008年から2009年にかけて、彼のキャリアは爆発的な拡大期を迎えました。映画『ホノカアボーイ』での初主演をはじめ、『重力ピエロ』『僕の初恋をキミに捧ぐ』『オトメン(乙男)』と主演・主要キャスト作が立て続けに公開・放送。1年間の大半をロケ地で過ごす日々が続きました。
当時のインタビューで彼は、「中途半端に両立させるのは大学にも作品のスタッフにも失礼になる」という趣旨の吐露をしています。学業を形式的に維持するのではなく、退路を断って芝居の世界で生きていくというプロフェッショナルとしての覚悟が、大学中退という選択の真相でした。