インナーを重ね着すると屋内で汗冷えする恐れがあるため、着用のタイミングには客観的な基準を持っておくと便利です。気象データと体感温度の観点から見ると、快適に過ごせる明確なボーダーラインが存在します。
目安として、「最高気温が10℃以下」または「最低気温が5℃以下」に達する日がももひきの出番です。東京など都市部の気候であれば、12月中旬から2月下旬にかけての厳冬期がメインシーズンとなります。
風速が1メートル増すごとに体感温度は約1℃下がるとされています。そのため、外気温が8℃であっても風が強い日や、屋外での立ち仕事、バイクや自転車での移動を伴う日は、迷わず着用をおすすめします。室内の暖房が強いオフィスワーク主体の日は、薄手で吸湿発散性に優れたモデルを選ぶことで、電車内での蒸れを防ぐことができます。