フライト前の限られた時間でも、土佐の豊かな食文化を存分に堪能できるのがこの空港の大きな強みだ。レストラン街では、本場の藁焼きカツオのタタキを定食や単品で手軽に味わえる。注文が入ってから焼き上げる香ばしい煙とパリッとした皮目の食感は、名店さながらのクオリティを誇る。
搭乗ゲート内に入ってからでも購入できる、ご当地かんきつ「ゆず」を使ったドリンクや、昔懐かしい「アイスクリン」のスタンドは、旅の締めくくりに最適なスイーツスポットだ。空港限定パッケージの銘菓や、地元の蔵元が手がける土佐酒のミニボトルセットなど、お土産選びの選択肢も実に幅広い。
保安検査通過後の売店には、手軽につまめる焼き鯖寿司や地元特製のおにぎりも並ぶ。空の上で楽しむ贅沢な機内食として買い求めるのも、旅慣れたトラベラーが実践するスマートな楽しみ方だ。