悪質なサークル被害を未然に防ぐため、公的機関や大学側の警戒態勢も一段と強化されている。文部科学省は全国の大学に向けて新歓期におけるカルト・悪質サークルへの注意喚起とキャンパス内の見回り強化を要請している。
各キャンパスの大学生協でも、公式の新歓相談コーナーや防犯パンフレットの配布を実施し、新入生が安全なコミュニティと繋がれる導線を整備している。学生自身が取れる自衛策としては以下の鉄則を徹底したい。
・初対面の集まりでは絶対に一人で参加せず、信頼できる友人と複数人で行動する。
・自分の飲み物から目を離さない、他人が注いだ出所不明のグラスには口をつけない。
・違和感を抱いた時点で、スマートフォンの位置情報を家族や友人と共有しておく。