ニューヨークというコンビは、切れ味鋭い偏見ネタやシニカルな人間観察で脚光を浴びましたが、実際の嶋佐和也に対する業界内の評判は「極めて腰が低く、誰に対しても優しい本物のいい人」で一致しています。
番組スタッフや後輩芸人からの証言によると、理不尽に怒ったり機嫌を損ねたりすることが一切なく、どんな無茶振りにも飄々と応じる懐の深さがあるといいます。相方の屋敷裕政も「嶋佐が怒ったところをほとんど見たことがない」と公言しており、コンビの絶妙なバランスを支えているのは嶋佐の精神的安定感に他なりません。
さらに、ファンを惹きつける要素の一つが嶋佐のユニークな英語力です。学歴としては神奈川大学法学部を卒業しており、学生時代にはロサンゼルスへの短期留学を経験。オアシス(Oasis)をはじめとする洋楽ロックを愛好し、流暢な発音と独特のリズム感で繰り出される「嶋佐イングリッシュ」は、ネタやYouTube企画でも爆発的な笑いを生み出しています。
SNSやネット掲示板における視聴者の反応を分析すると、「最初は尖った芸人かと思っていたが、見れば見るほどピュアで愛着が湧く」「英語を話す時のバイブスと佇まいが最高にスタイリッシュ」といったポジティブな意見が大多数を占めています。