海外セレブやモデルを発端にトレンドとなった「アブクラックス(Ab Crack)」は、みぞおちからおへそにかけて縦にスッと走る1本の美しい陰影を指します。女性特有のくびれやしなやかさを残しつつ、洗練されたスマートさを演出できるため、現在最も人気のある腹筋の形状です。
腹筋が6つまたは8つに四角く割れる「シックスパック」は、腹直筋の筋肥大と極限までの体脂肪カットによって作られます。対してアブクラックスは、腹直筋の中央にある腱画(けんかく)と呼ばれる組織の溝を浮き上がらせるものであり、インナーマッスルである腹横筋や腹斜筋をバランスよく刺激することで生まれます。
過度なウエイトトレーニングで体を大きくする必要はなく、骨盤の歪みを整えて体幹を安定させるアプローチこそが、美しい縦線を手に入れる鍵となります。