生後1ヶ月前後の新生児期は、大人と比べて涙の分泌機能が未発達なケースがあります。そのため、ホコリが入っても十分な涙が出ず、「ゴミがなかなか取れない」と不安になる親御さんも珍しくありません。
この時期の赤ちゃんは逆さまつ毛(眼瞼内反症)気味であることも多く、自分自身のまつ毛が頻繁に目の中に入り込みます。乳幼児のまつ毛は非常に細く柔らかいため、目の中に浮いているだけで本人が機嫌よく過ごしているなら、無理に取り出そうとせず半日〜1日程度様子を見ても問題ないケースがほとんどです。
寝返りやまばたきを繰り返すうちに、目やにと一緒に目頭へ押し出されてくるのを待ち、出てきた段階で濡れた清潔なコットン等で優しく拭き取ってあげましょう。