イオンモール新利府を訪れる際にまず理解しておくべきは、南館と北館が完全に異なるコンセプトで設計されているという点です。もともとこの地にあった旧「イオンモール利府」(2000年開業)の老朽化に伴い、道路を挟んだ南側に超大型の「南館」を2021年3月に新設。その後、旧店舗を大規模全面改装して同年7月に「北館」として再オープンさせたというオープン経緯があります。
南館は「東北初」「宮城初」の大型フラッグシップショップやエンターテインメント施設を凝縮した、1日遊べる滞在型モールです。一方の北館は、地域住民のデイリーユースに応えるディスカウントスーパーや家電量販店、インテリアショップを中心としたワンストップショッピング型の構成になっています。
両館は2階の連絡デッキ(屋根付きペデストリアンブリッジ)で結ばれており、天候に左右されず徒歩で行き来が可能です。ただし、端から端まで歩くと10分近くかかるため、「どちらをメインにするか」を事前に決めて最寄りの駐車場を選ぶことが極めて重要になります。