庄司宇芽香の代表作を語る上で絶対に外せないのが、2018年から2020年にかけて放送された『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)のねこ娘役です。
第6期のねこ娘は、歴代の愛らしい子供のようなビジュアルから一新され、モデル体型のスタイリッシュなデザインへと大胆なフルモデルチェンジが図られました。放送前の一部ファンの不安を完全に払拭したのは、庄司宇芽香の圧巻の芝居力でした。鬼太郎を密かに想うツンデレな少女の繊細さと、人間や仲間を脅かす悪霊に容赦なく立ち向かう冷徹な妖怪としての凄みを完璧に演じ分け、「歴代で最も美しくカッコいいねこ娘」として社会現象を巻き起こしました。
また、大人気SFアクション『ワールドトリガー』の小南桐絵役でも熱烈な支持を集めています。玉狛第1に所属する精鋭アタッカーでありながら、嘘をあっさり信じて騙されてしまう愛嬌溢れるキャラクター性を、テンポの良い小気味よいセリフ回しで見事に体現。シリアスな戦闘パートとコミカルな日常パートのギャップを見事に演じ分け、原作ファンからも絶賛されました。