Q1:朝お供えしたものは、いつ下げるのが正しいですか?
A1:原則として「夕方(日の入り前)」または「夜の就寝前」にお下げします。朝にお供えして神様に召し上がっていただき、夕方に下げてその日の夕食などでいただくのが伝統的なサイクルです。夏場など室温が高く水や米が傷みやすい時期は、お供えして拝礼を済ませた後、数時間でお下げしても問題ありません。
Q2:米・塩・水は、毎日必ず全て交換しなければいけませんか?
A2:最も理想的なのは毎朝の全交換ですが、現代の生活環境では「水は毎日」「米と塩は毎月1日・15日(または週に1回)」というサイクルで交換する家庭が一般的です。ただし、器が汚れたり湿気で塩が固まったりした場合は、日にちに関わらず速やかに新調してください。
Q3:お酒(瓶子)は2本一対でなければいけませんか?1本でも大丈夫?
A3:正式には左右対称に1対(2本)でお供えしますが、棚板の幅やスペースの都合上、1本のみでお供えしても失礼にはあたりません。1本の場合は、奥の列の中央に米を置き、その右側にお酒を配置します。
Q4:お供えするお米は、生米(洗米)と炊いたご飯のどちらが良いですか?
A4:神棚には基本的に「生米(洗った米、または無洗米)」をお供えします。炊き立てのご飯をお供えすることも間違いではありませんが、湯気や湿気が神棚の白木を傷める原因となるため、日常の管理としては生米が最も推奨されます。炊いたご飯を供える場合は、冷ましてからお供えしてください。