自宅内の機器や配線に一切の不備がないにもかかわらずランプが消灯している場合、原因は宅外の通信インフラ側にあります。自室で悩み続ける前に、外部要因を迅速に切り分ける必要があります。
確認すべき第1の手順は、スマートフォンのモバイル回線(4G/5G)を利用した各社の障害情報ページの閲覧です。「NTT東日本/西日本の工事・故障情報」、契約しているプロバイダ(OCN、@nifty、So-net、BIGLOBE、GMOとくとくBBなど)の「リアルタイム障害情報」を確認します。特に台風や落雷、近隣での道路工事による光ケーブル切断事故が発生した直後は、広域障害によってインターネットランプが一斉に消灯します。
また、意外に多いのが契約関連のトラブルによる回線停止です。クレジットカードの有効期限切れや口座残高不足によって月額料金の引き落としができず、プロバイダ側で利用停止措置が取られているケースがあります。この場合、ONUの光信号は届いているためONU側は正常表示のまま、ルーターのINTERNETランプだけが消灯(または認証エラーの赤点灯)になります。心当たりがある場合は、プロバイダの会員マイページから請求ステータスを確認してください。