新入生や進級直後の学生が最も混乱するのが、受講科目が一覧表示されるコース画面の挙動です。「履修登録を完了したはずなのに、manabaに授業が表示されない」「月曜日の講義のはずが別の曜日に記載されている」といった問い合わせが教務窓口へ殺到します。
ここには、相模女子大学のmanaba公式アナウンスにも明記されている決定的なシステム仕様が存在します。公式資料によると、「manaba上で、春学期~秋学期連続の授業や、2コマ以上続きの授業については曜日時限が一つしか記載されない」という仕様上の制約が定められています。たとえば、3コマ目・4コマ目の連続講義であっても、manabaのマイページ上には「3コマ目」のみが表示される仕様となっており、これを見た学生が「後半のコマは休講なのか」と勘違いして出席を逃すトラブルが後を絶ちません。正式な授業日程や教室配置は、manaba単体ではなく、必ずSagami Styleの時間割表や相模女子大学シラバス検索のシラバス本文で突き合わせる必要があります。
さらに、「相模女子大学LMSコース登録」の反映ラグにも注意が必要です。学生がSagami Style上で履修登録や変更申請を行っても、そのデータがmanaba側へ同期されるまでには、システム間の定期バッチ処理による数時間から最大24時間程度のタイムラグが生じます。登録直後にコース一覧へ反映されないからといって焦って重複申請を行うと、エラーを誘発する恐れがあります。