ダイキンエアコンのオレンジ点滅は故障?原因特定と自分で直す解除術

ダイキンエアコンのオレンジ点滅は故障?原因特定と自分で直す解除術

ダイキンエアコンのオレンジ点滅は故障?原因特定と自分で直す解除術について押さえておきたい 理由を厳選して解説いたします。

エラー診断の結果、故障コードではなくお手入れサインであると分かった場合は、自宅での洗浄メンテナンスで解決します。特に問い合わせが集中するストリーマランプ点滅の解除方法は、正しい洗浄と完全な乾燥工程が成否を分けます。

まず前面パネルを開け、内部に装着されているプラズマ放電ユニットお手入れを実施します。プラスチック枠に金属線が張られたデリケートな部品であるため、タワシなどで強く擦るのは厳禁です。ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、約1時間ほどつけ置き洗いをした後、シャワーの水圧で優しく汚れを洗い流してください。ここで極めて重要なのが乾燥です。内部にわずかでも水分が残った状態で取り付けると、放電異常を検知して再びランプが点滅します。風通しの良い日陰で丸1日(24時間以上)かけて完全に乾かすことが不可欠です。

また、ダストボックスを清掃した後に多くの人がつまずくのが、フィルター掃除サインの消し方です。ゴミを取り除いてフィルターを元に戻すだけでは、機械側の積算タイマーはリセットされません。リモコンのカバー内や側面に配置されている「サインリセット」ボタン、あるいは「ストリーマリセット」ボタンを、室内機に向けて長押しする必要があります。換気機能を持つ上位機におけるうるさらオレンジ点滅の対処法としても、給気ファンのホコリを取り払った後にこのリセット信号を本体へ送信しなければ点滅が消えない仕様となっています。

清水 千尋
著者

清水 千尋

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。