肩のダンベル筋トレで効かない理由とは?痛めずメロン肩を作る最新法

肩のダンベル筋トレで効かない理由とは?痛めずメロン肩を作る最新法

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フィットネス界隈にはびこる根深い迷信の一つに、「筋肉を大きくしたいなら、とにかく重いウエイトを振り回すべきだ」という高重量至上主義があります。しかし、こと三角筋のアイソレーション種目(単関節運動)に関しては、この常識は当てはまりません。

三角筋中部は羽状筋という密度の高い構造をしており、物理的な高重量よりも「ストレッチポジションからトップポジションまで緊張が抜けずにかかり続けること」に対して強い筋肥大応答を示します。反動を使って8kgを8回挙げるトレーニングと、一切の反動を排除して4kgで15〜20回丁寧に行うトレーニングを比較した場合、筋電図データや筋肥大の効率において後者が圧倒的に優位であることは近年の機能解剖学でも証明されています。

また、自宅トレーニングを検討する際の肩筋トレ自宅ダンベルおすすめ基準についても誤解が散見されます。固定式の安価なダンベルを何組も揃えるより、1kg刻みまたは2kg刻みで即座に負荷を変更できる「クイックアジャスタブル(可変式)ダンベル」を1セット導入することが極めて合理的です。ショルダープレスの12kgからサイドレイズの4kg、リアレイズの3kgへとシームレスに重量を変更できる環境こそが、限られた自宅スペースでジムと同等以上の成果を叩き出す最大の秘訣となります。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。