消火器の使用期限切れは破裂事故の恐れ!住宅用と業務用の違いと処分法

消火器の使用期限切れは破裂事故の恐れ!住宅用と業務用の違いと処分法

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消火器には法律や規格によって定められた明確な寿命が存在します。一般家庭向けに普及している住宅用消火器は5年、オフィスや商業施設、集合住宅の共用部などに設置される業務用消火器は10年が設計標準使用期限の原則です。

見分けるための第一歩は、本体胴体に貼られた銘板ラベルの確認です。本体ラベルには消火器製造年の見方として「2018年製」「設計標準使用期限 2028年まで」といった明瞭な印字が施されています。特に住宅用消火器は薬剤の再充てんができない使い切り構造となっており、期限を迎えたら丸ごと本体を更新しなければなりません。

一方、業務用消火器は法定点検を行うことで最長10年まで使用可能ですが、10年を経過したものは耐圧性能試験に合格しない限り設置を継続できません。一般家庭であっても消火能力の高さを求めて業務用消火器(10型粉末消火器など)を購入・設置している家庭が多く見られますが、その場合も10年が絶対的な交換ラインとなります。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。