ビーナスライン沿線には、観光協会や国土交通省、長野県の道路管理部、民間宿泊施設などが運用するライブカメラが多数点灯しています。ルート全体の天候を把握するには、標高差のある拠点を順番にモニタリングするのが定石です。
まずルート南側の玄関口となるエリアでは、白樺湖ライブカメラが湖畔の天候や風の影響を伝えています。そこから標高を上げていくと、八ヶ岳や南アルプスを一望できる女の神展望台ライブカメラがあり、登坂ルートの視界状況を掴むのに最適です。中腹の車山高原ライブカメラ天気映像では、リフト周辺や山頂付近の雲の流れがクリアに確認できます。
さらに進んだ霧ヶ峰ライブカメラでは、グライダー滑空場や富士山方面の眺望、名物の霧の立ち込め具合をリアルタイムで把握できます。そして最高標高地点に位置する美ヶ原高原リアルタイム映像およびシンボルである美しの塔ライブカメラを確認すれば、高原台地全体の視界や風雪の有無まで手に取るように分かります。