知らざあ言って聞かせやしょう全文と元ネタ|弁天小僧の真相を徹底解説

知らざあ言って聞かせやしょう全文と元ネタ|弁天小僧の真相を徹底解説

知らざあ言って聞かせやしょう全文と元ネタ|弁天小僧の真相を徹底解説を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。

Q1:「知らざあ言って聞かせやしょう」の意味を分かりやすく一言で言うと?
A1:「お前たちが俺の正体を知らないというのなら、じっくりと言って聞かせてやろう」という意味です。「知らざあ」は「知らなければ」の江戸言葉の転訛(てんか)であり、相手を完全に見下して居直った際の強烈な啖呵です。

Q2:弁天小僧菊之助の刺青(いれずみ)にはどんな柄が彫られているのですか?
A2:舞台衣装の襦袢に描かれているのは、主に「桜吹雪」と、川や水にちなんだ「弁財天(琵琶を抱えた姿)」や「白蛇」です。名前に「弁天」とある通り、美の神である弁才天に由来し、腕や背中に鮮やかな絵柄が施されています。

Q3:この名台詞を歌舞伎座で観る際、どの演目名を探せばよいですか?
A3:公演チラシや松竹の公式演目案内では、『青砥稿花紅彩画(あおとぞうし はなの にしきえ)』、または通称の『弁天娘女男白浪(べんてんむすめ めおの しらなみ)』『白浪五人男(しらなみごにんおとこ)』と記載されています。その中でも「浜松屋の場(浜松屋見世先の場)」が含まれている公演を選べば、この名シーンを確実に観劇することができます。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。