Webメディアや個人のSNS投稿では、時として誤った情報が拡散され、現場でのトラブルに発展することがあります。馬込川みずべの公園に関して最も誤認されやすい2大トピックが「バーベキュー」と「釣り」の扱い方です。
まず結論から申し上げると、馬込川みずべの公園バーベキュー可否については「全面禁止(直火・コンロ・バーナー問わず火気厳禁)」となっています。「水辺の芝生広場だからデイキャンプ感覚でBBQができる」と思い込んで用具を持ち込む利用者が後を絶ちませんが、公園条例および管理規則により火気の使用は厳しく制限されています。公園の美しい芝生や湧水の環境保全、子どもの火傷事故防止の観点からも、食事はお弁当やテイクアウトした軽食の持ち込みに留め、ゴミは確実に持ち帰らなければなりません。
次に、釣りファンの間で飛び交う馬込川みずべの公園釣り情報の真相です。馬込川本流はコイ、フナ、ナマズ、ハゼなどが狙える汽水・淡水域の好ポイントとして知られており、河川敷から竿を出すアングラーの姿は日常の風景です。しかし、公園内の「人工小川(せせらぎ広場)」での釣りは固く禁じられています。湧き水の小川には小魚やアメンボが生息していますが、ここはあくまで子どもたちが素足で入る水遊びエリア。釣り針やラインが残されれば重大なケガにつながるため、釣りをする場合は公園の境界を出て、馬込川本流の安全な護岸エリアへ移動するのが鉄則です。
そして馬込川みずべの公園開園時間ですが、公園エリア自体は基本的に24時間いつでも出入り可能な常時開放となっています。ただし、夜間は照明が限られ水辺の足元が極めて危険になること、また近隣が静穏な住宅街であることから、実質的な利用時間は日の出から日没までに制限されていると考えるのが賢明です。駐車場も夜間閉鎖等の措置が取られる場合があるため、夕暮れ前には撤収するスケジュールを組む必要があります。