日本人の整形が急増した理由とは?受けてる人の割合と最新トレンド

日本人の整形が急増した理由とは?受けてる人の割合と最新トレンド

日本人の整形が急増した理由とは?受けてる人の割合と最新トレンドについて詳しく解説いたします。最新の情報をご確認ください。

「実際に美容整形を受けている人はどのくらいいるのか」という疑問に対し、公的な統計や業界データは驚くべき実態を示しています。美容外科や皮膚科を含む美容医療市場規模と推移を追うと、矢野経済研究所などの調査資料でも市場は右肩上がりの成長を続け、国内市場は数千億円規模へと拡大。クリニックの開業件数も主要都市部を中心に高水準で推移しています。 高須幹弥医師の公開講座における見解によれば、全国のクリニック増加ペースと実際の来院者数を考慮した場合、日本人女性が生涯のうちに美容整形(外科手術および医療マシン照射等の本格施術)を受ける割合は30〜40%前後に達すると推計されています。もはや3人に1人以上が何らかの美容医療を経験する時代に突入しているのです。 ここで、客観的なデータと施術の内訳、年代別の受療傾向を整理した比較表を確認してみましょう。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価生涯受療率(女性)推計30%〜40%(プチ整形・注入系を含む)10年前は10%前後と推計身近な美容ケアとしての認知が完了し、少数派から一般層へと完全に定着。男性の受療比率全患者中の約15%〜25%へ倍増傾向過去は5%未満が一般的ヒゲ脱毛からクマ取り(脱脂)、二重形成へ波及。身だしなみの一環として定着。人気施術の内訳非侵襲・プチ整形が全体の75%以上切開を伴う外科手術は20%程度「バレない・ダウンタイムが短い・安価」な施術がエントリー層の爆発的増加を生む。受療者の年代比率20代:約35% / 30〜40代:約40% / 50代以上:約25%若年層中心から全年代へ分散若者のパーツ形成と、中高年のエイジングケア(たるみ改善・シミ取り)の二極化。

国際美容外科学会(ISAPS)の日本人美容整形統計データを見ても、日本は施術総数において世界トップクラスの常連国です。外科的な大手術よりも、ボトックスやヒアルロン酸注射、埋没法といった非切開の手術件数が圧倒的多数を占めている点が、日本市場の際立った特徴となっています。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。