四つ編みのやり方を完全図解!丸編み・平編みの違いと失敗ゼロの法則

四つ編みのやり方を完全図解!丸編み・平編みの違いと失敗ゼロの法則

四つ編みのやり方を完全図解!丸編み・平編みの違いと失敗ゼロの法則の実践テクニックを詳しくまとめたします。どなたでも必見の内容です。

四つ編みを自在に操るためには、目的に応じて四つ編み丸編みと四つ編み平編みのどちらを選択すべきかを正しく把握しなければなりません。ここでは、それぞれの具体的なメカニズムと編み順の完全シークエンスを紐解きます。

1. 丸四つ編みやり方:全周が美しく耐久性に優れた立体ロープ構造

丸四つ編みやり方の真骨頂は、断面が綺麗な真円になる点です。どこから見ても継ぎ目が目立たず、引っ張り強度が極めて高いため、キーホルダー、ペット用リード、ブレスレットのベースコードに最適です。

【編み順ステップ(基本サイクル)】
紐を左右に2本ずつ構えます(左手側にA・B、右手側にC・D)。
① 最左端のAを取り、全体の「後ろ側」を通して右側へ回します。
② 右手の2本(CとD)の「間」から前方へ潜り込ませます。
③ そのまま左手側の中央(Bの内側)へ引き戻し、左手の内側に配置します。
④ 次は反対側です。最右端のDを取り、全体の「後ろ側」を通して左側へ回します。
⑤ 左手の2本の間から前方へ潜り込ませ、右手側の中央へ引き戻します。
この左右交互の動作を繰り返すだけで、中心に密度の詰まった美しい円柱状の編み目が立ち上がります。

2. 平四つ編み編み図の概念:リボンのように広がる面構成

一方、平四つ編み編み図が示す構造は、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を織りなす「機織り」に類似しています。厚みを抑えつつ幅広のラインを強調できるため、ベルト状のアイテムやヘアアレンジに抜群の相性を誇ります。

【編み順ステップ(基本サイクル)】
平らに4本並べた状態(左から1・2・3・4)からスタートします。
① 左端の1を持ち上げ、隣の2の「上」に重ねます。
② 続けて、その紐を3の「下」へくぐらせます(この時点で1は中央の右寄りに移動)。
③ 今度は右端の4を取り、隣に来ている紐(元の1)の「下」をくぐらせ、さらに隣の紐の「上」へ通します。
常に「外側の端にある紐を、隣接する紐に対して【上・下】または【下・上】の互い違いのリズムで中央に送り込む」動作を繰り返すことで、端正な市松模様のような平帯が形成されます。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。