高市早苗氏と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係が広く取り沙汰されるようになった最大の要因は、2026年の銃撃事件以降に過熱した政界と宗教団体の接点調査にあります。その過程で、高市氏が過去に旧統一教会系のメディアに登場していた記録が浮上しました。
問題視されたのは、2001年発行の月刊誌『Viewpoint(ビューポイント)』における対談企画です。同誌は旧統一教会の友好団体・関連企業とされる世界日報社が発行に関与している媒体であり、野党や一部週刊誌から「教団側との接点があったのではないか」と追及を受けることになりました。
かつて多くの政治家が教団主催のイベントへの祝電送付や関連団体の会合出席を行っていたことが判明する中、高市氏の関与度合いがどのレベルにあったのか、詳細な検証が求められる発端となったのです。