大学選びにおいて偏差値は避けて通れない指標です。大手予備校の最新データによると、聖学院大学の難易度はBF(ボーダーフリー)〜35.0〜37.5のレンジで推移しています。学歴フィルターを気にする受験生の間では「Fランク大学なのではないか」という疑問が常に付きまといます。
学部別の詳細な傾向を見ると、資格取得に直結する心理福祉学部や教員免許取得を目指せる人文学部の一部専攻では手堅い志望者が集まっており、完全に無選抜というわけではありません。一方、政治経済学部などは年内入試(総合型選抜・学校推薦型選抜)での合格枠が大きく、一般選抜での見かけ上の偏差値が低く出やすい構造があります。
2026年度入試においても、基礎学力検査や面接、志望理由書を重視する多面的な評価が主流となっています。ペーパーテストの一発勝負で高得点を競うタイプの大規模大学とは異なり、学修意欲や人柄を重視して受け入れる方針を採っている点が、数字上の偏差値に直結していると言えます。