結婚発表時、工藤静香さんはすでに妊娠4か月(妊娠初期)であることが明かされ、いわゆる「授かり婚」としても大きな話題を呼びました。世間では様々な憶測が飛び交いましたが、木村さん自身は記者会見で「子どもができたから結婚するのではなく、もともと結婚を前提に交際していた」と明言しています。
当時、男性アイドルの結婚はタブー視されていた時代。ジャニーズ事務所(現・STARTO ENTERTAINMENT等)の幹部陣にとっても寝耳に水の事態であり、当初は厳しい対応や強い慰留があったと報じられました。しかし、木村拓哉さんの「筋を通し、自らの責任を果たす」という強い意思は揺るぎませんでした。
結果として事務所側も木村さんの誠実な態度を認め、正式な発表と入籍手続きへと進むことになりました。絶頂期であっても逃げずに責任を引き受けた姿勢は、結果として俳優・タレントとしての器の大きさを証明することにつながりました。