LINEのアイコンに野球関連の画像を設定する人には、共通するいくつかの深層心理が存在します。単なる趣味の提示にとどまらず、自己表現やアイデンティティの主張が色濃く反映されているケースが目立ちます。
もっとも多いのは、「学生時代の青春や部活動への強い愛着」を抱いているパターンです。小・中・高と白球を追いかけてきた元球児にとって、野球は自分の人格を形成した大きな誇りそのものです。特に部活動を引退した直後の高校生や大学生は、チームメイトとの絆や達成感を象徴する写真として設定し続ける傾向があります。
一方で、熱烈な野球ファンによる「推し球団・選手へのリスペクト」も大きな理由の一つです。試合観戦の興奮を日常でも感じていたい、同じ趣味を持つ仲間と繋がりたいというコミュニケーションのきっかけ作りとして活用されています。また、無意識のうちに「真面目でストイック」「アクティブで健康的」というポジティブな自己イメージを周囲に伝えたい心理が働いていることも珍しくありません。