大阪のサムハラ神社を訪れた参拝者が、さらなる信仰を深めるために足を延ばすのが、岡山県津山市加茂町に位置する「サムハラ神社 奥の院」です。ここはサムハラ神社を復興・創建した実業家・田中富三郎氏の生誕地であり、信仰の発祥の地でもあります。
山深い緑に包まれた奥の院は、金刀比羅神社の境内地と隣接しており、大阪の都会的な佇まいとは対照的な自然の静寂が広がっています。旧社殿跡や展望台周辺は、地脈のエネルギーが噴き出す特別なスポットとして知られ、全国の修験者や愛好家が祈りを捧げに訪れます。
公共交通機関でのアクセスはJR因美線「美作加茂駅」からタクシーを利用するか、車での移動が現実的です。大阪の本拠地で神縁を結んだ後、ルーツである岡山の奥の院へ参拝する「両参り」を行うことで、より深いご神徳を授かることができると尊ばれています。