男女2人イラストが劇的に垢抜ける!不自然さを消す神構図とポーズ術

男女2人イラストが劇的に垢抜ける!不自然さを消す神構図とポーズ術

男女2人イラストが劇的に垢抜ける!不自然さを消す神構図とポーズ術に関する主要なデータを詳しく解説いたします。

男女の二人を描く醍醐味は、体つきの明確なコントラストにあります。しかし、単に女性キャラクターを等身大のまま縮小して男性の隣に置くだけでは、子どものようになってしまい、大人の男女らしい関係性は描けません。男女骨格の違い描き分けを正しく理解し、パーツごとの比率差を設計する必要があります。

男性の骨格は、鎖骨が太く水平に伸び、肩幅が広めで胸郭(肋骨の籠)が大きく作られています。骨盤は縦長で狭く、ウエストから腰にかけてのラインは直線的です。一方の女性は、首が細く鎖骨がなだらかに下がり、胸郭は小さくコンパクト。骨盤は横に広く丸みを帯びているため、くびれの位置が高く、なめらかなS字ラインを描きます。この「逆三角形」と「ひょうたん型」の対比を強調することで、服を着ていても一目で性差が伝わります。

そして、多くの人が頭を悩ませるのが自然な身長差の描き方です。仮に身長差が15cmから20cmある男女を並べる場合、女性の頭頂部は男性の耳から顎のラインあたりに位置します。このとき、単に頭の位置を下げるだけでなく、「肩の位置」「みぞおちの位置」「腰(ベルトライン)の位置」の段差を段階的に作ることが最大のポイントです。段差が曖昧なまま腕組みや肩組みをさせると、腕の長さが不自然に伸びたり縮んだりする原因になります。アタリの段階で二人の関節位置を水平線で引き比べ、破綻のない段差を構築してください。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。