ここで興味深いのは、世界的なドラァグクイーンであるルポール・チャールズの名をきっかけに、若年層や海外カルチャーファンがこの地に強い興味を示し始めた点だ。一見すると接点のなさそうな歴史ある施設と世界的ポップアイコンの名前の重なりが、SNS上で独自のバズを引き起こした。
この現象に対してエンターテインメント業界の関係者も熱い視線を送っている。カルチャーの文脈と実在の都市空間が奇跡的に結びついたことで、オフ会やファンミーティング、ポップカルチャー関連の集会スペースとしての問い合わせが相次いでいるという。